エプソン販売株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:佐伯 直幸)と医療介護の情報サイト「CBnews」を運営する株式会社CBコンサルティング(本社:東京都港区、代表取締役:藤本進)は、医療機関事務に従事し、院内の印刷業務とコストを把握している103名(医師 40名、看護師 12名、 病院事務院員・医療事務 51名)を対象に、印刷コストの実態とそれの削減策の取り組み状況に関するインターネット調査を共同で実施しました。
<医療機関の「印刷機器 費用・業務に関する」意識・実態調査>
コスト削減に対する意識が「高まっている」医療機関が79.6%
医療機関の55.3%が「印刷・消耗品コスト」の削減を具体的に進めている
~プリンターに対する不満:課題として多いのは「消耗品代(インク・トナー代)」56.3%~
医療機関のコスト意識と対策の実態
■ コスト削減に対する意識が院内で「高まっている」との回答は79.6%を占めた
■ 具体的にコスト削減を進めている医療機関は56.3%と過半数を占めた
コスト削減の対象で最も多いのはOA機器費や光熱水費などの「経費」で、コスト削減を進めている医療機関の72.4%が挙げた
OA機器や印刷など「経費」の削減に対する意識と実態
■ OA機器の導入コストに「注視している」との回答は68.9%
さらに、ランニングコストに「注視している」も68.9%を占めた
経常的に発生する「OA機器コスト」について、月々の状況を把握している医療機関は46.6%
■ 医療機関の55.3%が「印刷・消耗品コスト」の削減を具体的に進めている
これらの医療機関の取り組み内容を見ると、「消耗品の使用法見直し」が71.9%と多いが、
「印刷機器の変更・見直し」にまで踏み込んでいたのは36.8%
医療機関内における印刷業務の実態
■ 医療機関で印刷される機会が最も多いのは「伝票/領収書」で、これに「処方箋」「患者用説明資料」が続き、
患者向けの書類がトップ3を占めた
■ 現在使用しているプリンターに対する不満・課題では「消耗品代(インク・トナー代)」が最も多く、
56.3%と過半数を占めた
「現在使用しているよりも印刷コストを削減できるプリンターを導入したい」が85.4%
深刻な人材不足などを背景に、医療現場では近年、医師など医療従事者の人件費が増加傾向にあります。一方で、増え続ける国民医療費を抑制することが国の課題になっており、診療報酬の大幅な増額は望みにくい状況です。厚生労働省が2017年11月8日に報告した「医療経済実態調査」の結果では、一般病院全体での利益率が16年度は4.2%の赤字という厳しい状況が明らかになりました。こうした現状を克服し、都市部などでこれから本格化する高齢化を乗り切るため、医療現場では、コスト対策が一層重要になります。そこで今回、コスト意識が反映されやすい紙の印刷やコピーに焦点を当て、コスト削減策に対する意識と実際の取り組みを調査しました。
(調査期間:2018年3月7日~3月10日)
今回の調査では、主に次のような結果が得られました。
■ 医療機関のコスト意識と対策の実態
コスト削減に対する意識が院内で「高まっている」との回答は79.6%
診療報酬改定などで医療機関経営の環境が変化する中、「コスト削減」に対する院内での意識の高まりの有無についてまず質問したところ、「高まっている」との回答が79.6%を占めました。医療現場でコスト意識がかなり浸透している様子がうかがえます。
具体的にコスト削減を進めている医療機関は56.3%と過半数を占めた
コスト削減の対象で最も多いのは、OA機器費や光熱水費などの「経費」で、72.4%が挙げた
コスト削減に実際に取り組む医療機関も多いようです。今回の調査では、コスト削減の取り組みを具体的に「進めている」と答えた医療機関が56.3%と過半数を占めました。削減対象のコスト(複数回答)では、OA機器費や光熱水費、福利厚生費、旅費交通費、職員被服費、通信費などの「経費」を挙げる医療機関が多く、全体の72.4%を占めました。これに次いで多いのが医薬品費や診療材料費、医療消耗器具備品費、給食用材料費などの「材料費」で、67.2%を占めました。
■ OA機器や印刷など「経費」の削減に対する意識と実態
OA機器の導入コストに「注視している」との回答は68.9%
ランニングコスト「注視している」も68.9%
経常的に発生する「OA機器コスト」について、月々の状況を把握している医療機関は46.6%
それでは、経常的に発生する経費の中で一定のウェートを占めるパソコンやプリンターなど「OA機器コスト」はどれだけ意識されているのでしょうか。今回の調査では、導入コストとランニングコストに「注視している」医療機関がそろって68.9%と7割に迫りました。
月々発生する「OA機器コスト」を把握している医療機関も46.6%とほぼ半数を占め、医療現場の注目度が高いようです。
医療機関の55.3%が「印刷・消耗品コスト」の削減を具体的に進めている
これらの医療機関の具体的な取り組み内容を見ると、「消耗品の使用法見直し」が71.9%と多いが、「印刷機器の変更・見直し」にまで踏み込んだ施設は36.8%
「印刷・消耗品コスト」の削減を具体的に進めている医療機関も55.3%と過半数を占めています。具体的な取り組み内容(複数回答)を見ると、「消耗品の使用法見直し」を挙げる医療機関が最も多く、コスト削減を「進めている」施設の71.9%を占めました。「印刷枚数の抑制」も50.9%と高い数字でした。一方で「印刷機器の変更・見直し」にまで踏み込んでいる割合は36.8%にとどまりました。
■ 医療機関内における印刷業務の実態
医療機関で印刷される機会が最も多いのは「伝票/領収書」で、これに「処方箋」「患者用説明資料」が続き、患者向けの書類がトップ3を占めた
今回は、医療機関で印刷する機会が多いのは何かも調べました(複数回答)。その結果、最も多かったのは「伝票/領収書」で、これに「処方箋」が僅差で続きます。医療機関を受診する患者の大半がこれらの文書を受け取るので、印刷量もかなり多いはずです。3番目に多いのは「患者用説明資料」で、トップ3の全てを患者向けの印刷物が占めました。院内の会議資料などと異なりこれらはいずれも電子化が難しく、印刷を減らすのが難しい書類です。
現在使用しているプリンターへの不満・課題があると感じるものは「消耗品代(インク・トナー代)」が最多で、56.3%と全体の過半数が挙げた
「現在使用しているプリンターよりも印刷コストを削減できるプリンターを導入したい」が85.4%
現在使用しているプリンターへの不満や課題も尋ねました(複数回答)。その結果、飛び抜けて多かったのが「消耗品代(インク・トナー代)」で、医療機関の56.3%が挙げました。
そこで、「現在しているよりも印刷コストを削減できるプリンター」を導入したいかを最後に質問したところ、85.4%が「導入したい」と感じていました。
今回の調査結果から
株式会社ジャパンコンサルタントアンドメディカルサービス
森 清光 代表取締役社長 コメント
診療報酬の改定や労働基準法の厳格化は医療業界にとって大きな節目となっています。医療機関の経営コストの過半数を占める人件費は年々高騰しており、業務効率化はもとより、検査などの外注費や医薬品費、設備投資費、IT機器導入などを削減することが医療経営にとって大切な課題ですが、インターネットによる口コミの広がりなどで医療サービスに対する患者の目が厳しくなっています。こうした中、設備投資とコスト削減のバランスに現場が悪戦苦闘している現状があります。
レセプトの電子化や電子カルテの普及により、医療経営における印刷物は減っていますが、患者に発行する医療費明細書・処方箋・紹介状・各種説明文・各種検査結果・入院関連の書類などから院内の看護記録や出勤管理・院内掲示物・会議の資料など、多くの場面で紙媒体が利用されています。また、医療機関によってはレセプト提出前の確認作業で全数印刷確認作業などを行っている場合もあり、印刷費は部署を横断して細かく消費を積み重ね、目の届きにくいコストとなっています。
印刷関連のOA機器に関する一般病院など医療機関によるコスト削減方法は、無駄な印刷の削減、両面印刷や白黒印刷の徹底、紙やインクの調達コスト圧縮、リース機器の入れ替え時に複合機のカウンター保守契約を見直し、機器保守料にインク代を含めて基本料金と印刷物1枚当たりの単価で契約することなどが主となります。
今回の調査では、コストに対する医療機関の意識は非常に高い一方で、半数程度は具体的な対策を取れていないことを示す結果になりました。印刷物の多い医療機関にとってOA機器は切っても切れない関係にありながら、関心の薄いものです。また、印刷機はこれまで、低コストで大量かつ高速に印刷できるレーザープリンターが主流でした。しかし、昨今のインクジェットプリンターは高画質や低消費電力という優位性を維持しつつ、弱点とされてきた印刷速度やインクコストはレーザープリンターと同等以上で、1分間に100枚を印刷できるものもあります。
インクジェットプリンターの利点である消費電力の低さは、災害時に非常電源を使用するような場面で医療機関にとって特に有効です。また、ファーストプリント(最初の1枚目のプリント)が圧倒的にスピーディーなので、処方箋の発行や受付表の受け渡しといった患者と対面する場面で時間短縮を期待できます。
医療機関におけるOA機器の用途は部署ごとに大方決まっており、それに対しランニングコストが過剰に掛かる印刷機が導入されていることも少なくありません。
例えば診察の際、主治医が患者に渡す結果表をきれいで分かりやすくするなどサービス面でのワンポイントの改善も目線に入れながら、過去の印刷物の属性や枚数も考慮し、多くの選択肢の中から最適なものを選択することが、ひいてはOA機器関連のコスト削減につながります。
■ 調査概要
□ 実施主体:エプソン販売株式会社(東京都新宿区)、
株式会社CBコンサルティング(東京都港区、藤本進社長)
□ 調査内容:医療機関のコスト意識と対策の実態
□ 調査対象:医療機関内の印刷業務とコストを把握している事務部門のスタッフ
□ 調査期間:2018年3月7日~3月10日
□ 調査方法:インターネット上で実施
詳しくは以下のURLからご確認ください。
https://www.cbconsulting.co.jp/wp-content/uploads/epson_press.pdf
コスト削減に対する意識が「高まっている」医療機関が79.6%
医療機関の55.3%が「印刷・消耗品コスト」の削減を具体的に進めている
~プリンターに対する不満:課題として多いのは「消耗品代(インク・トナー代)」56.3%~
医療機関のコスト意識と対策の実態
■ コスト削減に対する意識が院内で「高まっている」との回答は79.6%を占めた
■ 具体的にコスト削減を進めている医療機関は56.3%と過半数を占めた
コスト削減の対象で最も多いのはOA機器費や光熱水費などの「経費」で、コスト削減を進めている医療機関の72.4%が挙げた
OA機器や印刷など「経費」の削減に対する意識と実態
■ OA機器の導入コストに「注視している」との回答は68.9%
さらに、ランニングコストに「注視している」も68.9%を占めた
経常的に発生する「OA機器コスト」について、月々の状況を把握している医療機関は46.6%
■ 医療機関の55.3%が「印刷・消耗品コスト」の削減を具体的に進めている
これらの医療機関の取り組み内容を見ると、「消耗品の使用法見直し」が71.9%と多いが、
「印刷機器の変更・見直し」にまで踏み込んでいたのは36.8%
医療機関内における印刷業務の実態
■ 医療機関で印刷される機会が最も多いのは「伝票/領収書」で、これに「処方箋」「患者用説明資料」が続き、
患者向けの書類がトップ3を占めた
■ 現在使用しているプリンターに対する不満・課題では「消耗品代(インク・トナー代)」が最も多く、
56.3%と過半数を占めた
「現在使用しているよりも印刷コストを削減できるプリンターを導入したい」が85.4%
深刻な人材不足などを背景に、医療現場では近年、医師など医療従事者の人件費が増加傾向にあります。一方で、増え続ける国民医療費を抑制することが国の課題になっており、診療報酬の大幅な増額は望みにくい状況です。厚生労働省が2017年11月8日に報告した「医療経済実態調査」の結果では、一般病院全体での利益率が16年度は4.2%の赤字という厳しい状況が明らかになりました。こうした現状を克服し、都市部などでこれから本格化する高齢化を乗り切るため、医療現場では、コスト対策が一層重要になります。そこで今回、コスト意識が反映されやすい紙の印刷やコピーに焦点を当て、コスト削減策に対する意識と実際の取り組みを調査しました。
(調査期間:2018年3月7日~3月10日)
今回の調査では、主に次のような結果が得られました。
■ 医療機関のコスト意識と対策の実態
コスト削減に対する意識が院内で「高まっている」との回答は79.6%
診療報酬改定などで医療機関経営の環境が変化する中、「コスト削減」に対する院内での意識の高まりの有無についてまず質問したところ、「高まっている」との回答が79.6%を占めました。医療現場でコスト意識がかなり浸透している様子がうかがえます。
具体的にコスト削減を進めている医療機関は56.3%と過半数を占めた
コスト削減の対象で最も多いのは、OA機器費や光熱水費などの「経費」で、72.4%が挙げた
コスト削減に実際に取り組む医療機関も多いようです。今回の調査では、コスト削減の取り組みを具体的に「進めている」と答えた医療機関が56.3%と過半数を占めました。削減対象のコスト(複数回答)では、OA機器費や光熱水費、福利厚生費、旅費交通費、職員被服費、通信費などの「経費」を挙げる医療機関が多く、全体の72.4%を占めました。これに次いで多いのが医薬品費や診療材料費、医療消耗器具備品費、給食用材料費などの「材料費」で、67.2%を占めました。
■ OA機器や印刷など「経費」の削減に対する意識と実態
OA機器の導入コストに「注視している」との回答は68.9%
ランニングコスト「注視している」も68.9%
経常的に発生する「OA機器コスト」について、月々の状況を把握している医療機関は46.6%
それでは、経常的に発生する経費の中で一定のウェートを占めるパソコンやプリンターなど「OA機器コスト」はどれだけ意識されているのでしょうか。今回の調査では、導入コストとランニングコストに「注視している」医療機関がそろって68.9%と7割に迫りました。
月々発生する「OA機器コスト」を把握している医療機関も46.6%とほぼ半数を占め、医療現場の注目度が高いようです。
医療機関の55.3%が「印刷・消耗品コスト」の削減を具体的に進めている
これらの医療機関の具体的な取り組み内容を見ると、「消耗品の使用法見直し」が71.9%と多いが、「印刷機器の変更・見直し」にまで踏み込んだ施設は36.8%
「印刷・消耗品コスト」の削減を具体的に進めている医療機関も55.3%と過半数を占めています。具体的な取り組み内容(複数回答)を見ると、「消耗品の使用法見直し」を挙げる医療機関が最も多く、コスト削減を「進めている」施設の71.9%を占めました。「印刷枚数の抑制」も50.9%と高い数字でした。一方で「印刷機器の変更・見直し」にまで踏み込んでいる割合は36.8%にとどまりました。
■ 医療機関内における印刷業務の実態
医療機関で印刷される機会が最も多いのは「伝票/領収書」で、これに「処方箋」「患者用説明資料」が続き、患者向けの書類がトップ3を占めた
今回は、医療機関で印刷する機会が多いのは何かも調べました(複数回答)。その結果、最も多かったのは「伝票/領収書」で、これに「処方箋」が僅差で続きます。医療機関を受診する患者の大半がこれらの文書を受け取るので、印刷量もかなり多いはずです。3番目に多いのは「患者用説明資料」で、トップ3の全てを患者向けの印刷物が占めました。院内の会議資料などと異なりこれらはいずれも電子化が難しく、印刷を減らすのが難しい書類です。
現在使用しているプリンターへの不満・課題があると感じるものは「消耗品代(インク・トナー代)」が最多で、56.3%と全体の過半数が挙げた
「現在使用しているプリンターよりも印刷コストを削減できるプリンターを導入したい」が85.4%
現在使用しているプリンターへの不満や課題も尋ねました(複数回答)。その結果、飛び抜けて多かったのが「消耗品代(インク・トナー代)」で、医療機関の56.3%が挙げました。
そこで、「現在しているよりも印刷コストを削減できるプリンター」を導入したいかを最後に質問したところ、85.4%が「導入したい」と感じていました。
今回の調査結果から
株式会社ジャパンコンサルタントアンドメディカルサービス
森 清光 代表取締役社長 コメント
診療報酬の改定や労働基準法の厳格化は医療業界にとって大きな節目となっています。医療機関の経営コストの過半数を占める人件費は年々高騰しており、業務効率化はもとより、検査などの外注費や医薬品費、設備投資費、IT機器導入などを削減することが医療経営にとって大切な課題ですが、インターネットによる口コミの広がりなどで医療サービスに対する患者の目が厳しくなっています。こうした中、設備投資とコスト削減のバランスに現場が悪戦苦闘している現状があります。
レセプトの電子化や電子カルテの普及により、医療経営における印刷物は減っていますが、患者に発行する医療費明細書・処方箋・紹介状・各種説明文・各種検査結果・入院関連の書類などから院内の看護記録や出勤管理・院内掲示物・会議の資料など、多くの場面で紙媒体が利用されています。また、医療機関によってはレセプト提出前の確認作業で全数印刷確認作業などを行っている場合もあり、印刷費は部署を横断して細かく消費を積み重ね、目の届きにくいコストとなっています。
印刷関連のOA機器に関する一般病院など医療機関によるコスト削減方法は、無駄な印刷の削減、両面印刷や白黒印刷の徹底、紙やインクの調達コスト圧縮、リース機器の入れ替え時に複合機のカウンター保守契約を見直し、機器保守料にインク代を含めて基本料金と印刷物1枚当たりの単価で契約することなどが主となります。
今回の調査では、コストに対する医療機関の意識は非常に高い一方で、半数程度は具体的な対策を取れていないことを示す結果になりました。印刷物の多い医療機関にとってOA機器は切っても切れない関係にありながら、関心の薄いものです。また、印刷機はこれまで、低コストで大量かつ高速に印刷できるレーザープリンターが主流でした。しかし、昨今のインクジェットプリンターは高画質や低消費電力という優位性を維持しつつ、弱点とされてきた印刷速度やインクコストはレーザープリンターと同等以上で、1分間に100枚を印刷できるものもあります。
インクジェットプリンターの利点である消費電力の低さは、災害時に非常電源を使用するような場面で医療機関にとって特に有効です。また、ファーストプリント(最初の1枚目のプリント)が圧倒的にスピーディーなので、処方箋の発行や受付表の受け渡しといった患者と対面する場面で時間短縮を期待できます。
医療機関におけるOA機器の用途は部署ごとに大方決まっており、それに対しランニングコストが過剰に掛かる印刷機が導入されていることも少なくありません。
例えば診察の際、主治医が患者に渡す結果表をきれいで分かりやすくするなどサービス面でのワンポイントの改善も目線に入れながら、過去の印刷物の属性や枚数も考慮し、多くの選択肢の中から最適なものを選択することが、ひいてはOA機器関連のコスト削減につながります。
■ 調査概要
□ 実施主体:エプソン販売株式会社(東京都新宿区)、
株式会社CBコンサルティング(東京都港区、藤本進社長)
□ 調査内容:医療機関のコスト意識と対策の実態
□ 調査対象:医療機関内の印刷業務とコストを把握している事務部門のスタッフ
□ 調査期間:2018年3月7日~3月10日
□ 調査方法:インターネット上で実施
詳しくは以下のURLからご確認ください。
https://www.cbconsulting.co.jp/wp-content/uploads/epson_press.pdf