あれ?思ったよりも売上が上がらない…
こんな事を感じていらっしゃる経営者の方も
少なくないのではないでしょうか。
ドクターと一緒に開局し、
立ち上げから2~3年は処方箋枚数が順調に伸びてきた最中に
そんな風に感じたと、譲渡された元オーナー様は私どもに語ってくれました。
特に、2018年の改定後、
後発品体制加算がとれなくなった薬局様のお話を伺っていると、
やはり影響は少なくなかったのだと思い知らされます。
今まで後発品比率が70.0%を超えていた薬局でも、
今回の改定における加算が取れるハードルは
75.0%に引き上げられた訳ですから、当然その分売上はダウンです。
仮に処方箋枚数10,000枚/年の薬局であれば、
18点(180円)×10,000枚=180万円の売上低下です。
パートの事務員さんを一人雇用できると考えれば大きな打撃ではないでしょうか。
そこに追い打ちをかける様に、
思いもしなかった出来事が日々起こります。
・ドクターは、実は後発品が好きではない
⇒後発医薬品調剤体制加算の取得は絶望的…
・事務員の方がご主人のお仕事の都合で突然の退職
⇒また採用しなければ…
そうすると採用費もかさむし、それまでのシフトも変えなければ…
・薬剤師も都合により退職
⇒最後は社長自ら現場に立たなくてはならなくなります。
社長としての業務にも追われながら、
管理薬剤師としても現場に立ちます。
絶対にミスができないプレッシャーの中、身を粉にして働きます。
そのままでは、ご自身が身体を壊してしまう事になりかねません。
日々、様々な問題を抱えていらっしゃる事かと思います。
そんな中で、業界への不安も募るばかりです。
それ、解決できるかもしれません
M&Aなら、問題を全て解決できるかもしれません。
譲渡されたオーナー様曰く、
・第一に、収益が上がります。
・日々の業務から解放され、休暇を取ることができます。
・今まで家族と過ごすことができなかった方も、家族との時間を作ることができるようになります。
・人事について、頭を悩まされることはなくなります。
・従業員の収入アップ、キャリアアップが望めます。
・譲渡先の母体が大きければ大きいほど、潰れない、という安心感を得る事ができます。
確かに、「どこかに身売りした」と言われる事もあるかもしれません。
しかし、それは他人が言う事です。
経営者の方はご自身の人生を考えてみてください。
今まで働いてくれた従業員の方々の今後の事を考えてみてください。
M&Aという選択肢を知ることは、経営していく上で、
非常に有益だと考えています。
M&Aに関するご相談であれば、必ず私どもがお役立ちさせて頂きます。
ぜひ一度ご相談ください。
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