「譲渡後、屋号はどうするの?」
売手様から、譲渡活動序盤によくいただくご質問です。
「患者様のために、地域で慣れ慕われた薬局の名前を譲渡後もできるだけ残して欲しい。」
そんなご希望の売手様も少なくありません。
屋号には、ブランディングの役割がありますので、買手様からしたら、
自社の屋号に変更できるに越したことはございません。
しかし、屋号に関しましては、売手様から「引き続き使って欲しい。」というご希望があった場合、
基本的には継続していただけます。
買手様としても、
自社のブランディングも大切ですが、それよりも、
患者が引き続き、変わらず薬局を利用していただけることを重要視しますので、
屋号の継続は、多くあるケースです。
実際、大手チェーン薬局で、他の店舗とは異なる屋号の薬局を目にすることがあるかと思います。
今回は、屋号について書かせていただきましたが、
その他にも、買手様に譲渡後に継続して頂きたいことが、おありかと思いますので、お気軽にご相談ください。
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