急な代替わりで、経営者として右も左もわからない状態からスタートして早3年、経営者として一つの手を打ちました。
採用と自社の告知だけにとどまらない、確固とした信頼を勝ち取るための自社Webサイト制作。
地域に根差しつつ、より自社を発展させていく未来を見据えて一歩ずつ前進していく、そんな昭和23年創業の石丸一正商店様に、本日はお話を伺いました。
法人名 |
石丸一正商店 |
---|---|
氏名 |
石丸 愛子 様 |
「何をしたらいいか」の不安が、「~~をしよう」という決心に変わった
―はじめに、CBコンサルティングとのお付き合いはいつごろからですか?
私が社長になってCBコンサルティングとのお付き合いが始まりました。
そこから、私とCBコンサルティングさんで課題を一緒に探したり、見つけて、提案してくださるようになりました。
―CBコンサルティングとの接点が作られるまでに、何か困っているという認識はございましたか?
困っているといいますか、3年前に父から代替わりした時は、急だったこともあり、社長として何をしたらいいか分かりませんでした。
社長としてどうあるべきかも分かりませんでした。
―CBコンサルティングのサービスを始めることにした決め手は何ですか?
CBコンサルティングの担当者さんが決め手ですね。頻繁に連絡をとっていました。
社長になって不安な時期に、担当者さんに寄り添ってもらったことが決め手になりました。
今ではWebサイト制作や更新など、毎日のように連絡を取っています。
求職者が「Webサイト見ました!」と言う作りこみがされたWebサイト
―制作したWebサイトでお気に入りのところはありますか?
プロのカメラマンに撮影頂いたスライド写真でしょうか。
「写真はプロが良い」と言われ、撮っていただきました。
実際にすごく良いスライド写真になり、私も気に入っています。
―Webサイトを制作した後の変化というのはございましたか?
面接にいらした方々に「Webサイト見ました」と言っていただけました。
Webサイトを持っているという安心感も応募につながったかもしれません。
結果として、薬剤師2名の採用が決まりました。
自社の歴史背景を知ることや、地域のどこにあるか、地域への取り組みとかも知ることができるのは、求人に応募される方にとっては、大事なことだと思います。
伝統と歴史を守り、さらなる発展へ
―今後はどのような取り組みをされたいとお考えでしょうか?
もともと昭和23年に祖父が東京で創業して、地元に帰ってきたという、伝統と歴史があります。
その名に恥じないよう、祖父や父の名を汚さないように、大きく発展していきたいと思います。
今後ともよろしくお願い致します。
―さいごに、今日に至るまでのCBコンサルティンの広報物制作支援を受けてのご感想をお願い致します。
CBコンサルティングは熱心です。何に関しても熱心ですね。
・私のかゆいところに手が届く
・これやりたいな、という希望を提案していただける
感心しています。
今まさに悩んでいることを、解決に向けて提案してくれますので、次につながる動きが私も想像しやすく、これからも一緒に動いていけたらと思います。
CB担当スタッフからのコメント
経営者として「右も左もわからない」状態から始まりながらも、薬局の「伝統と歴史に恥じない」信念を抱く石丸様。
できることや悩んでいることを弊社の担当者と共有しつつ、アンテナを張りながら、発展の未来を切り拓こうとしていらっしゃいます。
今後ともその発展する未来に向かって寄り添い続けるよう努力いたします。