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お客様の声

<インタビュー>地域連携支援をきっかけに従業員にも広がる意識変化

株式会社つかさ


2年に1度の加算改定の中で、在宅診療を推進する国の方針は明らかです。
一方で、多忙な薬剤師業務や店舗運営を行いながら、施設や個人宅の在宅診療を獲得することは、なかなか難しい状況です。
本日は、神奈川県で3店舗を経営していらっしゃる株式会社つかさ様に、お話を伺いました。



法人名

株式会社つかさ

氏名

小島 有紀江 様

どの店舗でも、在宅がすぐに行える体制にしたいと考えていました

―はじめに、CBコンサルティングの地域連携支援をご利用になる前のご状況についてお聞かせください。

地域連携支援サービスを受ける前は、自社の3店舗のうち、2店舗はすでに在宅活動を行っておりました。
3店舗目の薬局は、以前は近くの施設で在宅をやっていましたが、いろいろと事情があり、在宅を行わなくなってしまっていたところでした。

CBコンサルティングへお願いしたのは、その3店舗目の周辺での在宅営業です。
どの店舗でも在宅活動が取り組める状態にしたいと考えていました。

オンラインセミナーで本当に求めていたサービスを導入するきっかけに

―CBコンサルティングの地域連携支援をご利用になるきっかけは何だったのでしょうか?

「在宅営業」を行おうと思っていた時に、ちょうど CBコンサルティングの無料オンラインセミナーがありまして、施設在宅への営業ノウハウの話を伺った時に、興味のある内容だったので、お願いすることにしました。

―実際、地域連携支援を導入してみて、どのような印象をお持ちでしょうか?

暑い日も雨の日も色々と動いてくださって安心しています。

私自身、在宅営業のノウハウがない上、営業の時間を作る事も出来ていないため、営業担当として人材の雇用を考えていた時期もありました。
ただ、法人として、営業担当の人材を抱えていくということは経営判断として、難しいと感じています。

今回のサービスはちょうど一年間という枠のなかで、代行していただくというサービスだったので、会社の経営的にも、営業担当の雇用にかかる人件費と比較した結果、良いと考え導入しました。

求めていたサービスとマッチしたという感じでした。

会社全体の意識が高まり、良い変化に繋がった

―地域連携支援を導入した後について何か変わったことはございますか?

私自身より色々なことについて勉強し始めたことと、薬剤師達も「在宅来たら頑張ります」という意識変化が起きました。

CBコンサルティングが動いてくださっていますので、自分たちもeラーニングや、在宅に向けてのスキルアップを始めるなど、より「自分たちも頑張ろう」と意識が変わってきたかなと思います。

従業員にも私にも、良い変化になっていると思います。

―CBコンサルティンの印象はいかがですか。

CBさんは話しやすくて、分からないことがあっても、メールを送ると迅速かつ丁寧に回答してくださいます。すごく安心して打ち解けやすいと言いますか、頼りになるな、と思いました。

一番大事なのはやはり話しやすいというところですね。
何かしらのアクションがすぐ返ってくるっていうところが、すごく信頼しています 。


実際に訪問してくださった施設の方の反応も報告してくれますし、そしてその反応に対しての今後の戦略方法も随時提案してくださるので、安心につながっています。

―さいごに、今日に至るまでのご感想をお聞かせください。

契約して本当に良かったです 。
メールでセミナーの案内が来て、参加後のアンケートを送ったあと、すぐにCBさんから詳しい説明をWebでしていただきました。

ご説明いただいたサービス内容は、やりたいと思っていることとマッチングしていました。
それならばお願いしようということで、本当にトントンと事が進んで良かったなと思っています。


これからの薬局経営は地域連携薬局として在宅にシフトしていかないと、今までの薬局というのは衰退して行ってしまうのではないかなと思っています。

CBコンサルティンのサービスと繋がることができてすごく安心ですし、頑張ろうという意識変化もできたので良かったです。 

つかさ薬局様待合室

CB担当スタッフからのコメント

薬局業は「対物から対人に」と言われていますが、つかさ薬局の小島様は対人を大切にされる方です。インタビューをさせていただいているなかにも、「処方だけする時代ではなくなった」とおっしゃられており、今回弊社サービスをご利用頂きました。
まさに、アンテナを張って時代の流れを見るに敏でございます。

今後もCBはつかさ薬局様のご助力ができますよう、誠心誠意寄り添い、努力し続けます。