11/18開催セミナー『生き残る中小薬局経営の“あした”を考えるvol.6～調剤外部委託』株式会社ＣＢコンサルティング

セミナー概要

中小薬局が“あした”を生き抜くために、経営者はどう“あした”を生きるべきか―。
薬局経営者とともに薬局経営の“あした”を考えるセミナーの第6弾。
今回のテーマは『調剤外部委託』です。

2022年6月閣議決定の規制改革実施計画に明記された「調剤業務の外部委託解禁」。厚生労働省は2023年6月までの「薬局薬剤師の業務及び薬局の機能に関するワーキンググループ」（計7回開催）にて、その影響や実施基準などを検討してきました。
また、大阪市および大阪府と薬局DX推進コンソーシアムが共同で提案した「調剤業務の一部外部委託」の国家戦略特区における実証実験が、間もなく動き出そうとしています。

本セミナーでは、薬局DX推進コンソーシアム代表で薬局経営者でもある狭間氏と当社による解説やトークセッションなどにより、

調剤業務の一部外部委託の検討が進められている背景
解禁メリットやデメリット
中小調剤薬局経営への影響
必要な備え、考え方

などを、とことん掘り下げます。

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プログラム

14：00～14：05　開始の挨拶
14：05～14：25　解説「調剤業務の一部外部委託解禁、これまでの議論のまとめ」
14：25～15：25　基調講演「調剤業務の一部外部委託」
15：25～15：35　休憩
15：35～16：05　トークセッション「外部委託解禁の影響と必要な備え」
16：05～16：20　質疑応答
16：20～16：30　まとめ・振り返り

※一部変更となる場合があります

開催日時	2023年11月18日（土）　14：00～16：30
開催形式	オンライン（使用システム：Zoomウェビナー） ※ネット環境が整っていればどこでも参加可能です。スマートフォンやタブレットでも参加できます。 ※お申し込みフォームに必要事項を入力いただき、受付が完了しましたら、参加URLを記載したメールをお送りいたします。
参加費	無料
登壇者	狭間研至氏ファルメディコ株式会社　代表取締役社長 1995年大阪大学医学部卒業後、大阪大学医学部付属病院、大阪府立病院(現大阪急性期・総合医療センター)、宝塚市立病院で外科・呼吸器外科診療に従事。2000年大阪大学大学院医学系研究科臓器制御外科にて異種移植をテーマとした研究および臨床業務に携わる。2004年同修了後、現職。医師、医学博士、一般社団法人日本外科学会認定登録医。現在は、地域医療の現場で医師として診療も行うとともに、一般社団法人薬剤師あゆみの会・一般社団法人日本在宅薬学会の理事長として薬剤師生涯教育に、多数の大学薬学部での非常勤講師として薬学教育にも携わっている。藤本進株式会社ＣＢコンサルティング　代表取締役ベンチャー企業（通信・OA機器販売）勤務後、2007年に株式会社キャリアブレイン（現株式会社ＣＢホールディングス）入社。東日本統括マネジャーや営業本部長などを経て、2017年より現職。2016年厚生労働省委託事業「介護分野における人材確保のための雇用管理推進事業（中四国ブロック）」受託。経営学修士（MBA）。村山悠株式会社ＣＢコンサルティング　コンサルティング事業本部　次長（薬剤師・元薬局経営者）薬学部卒業後、外資系製薬企業にて営業とマーケティングに従事。その後、急逝した実父の経営する調剤薬局を承継するが、M&Aで調剤薬局の譲渡を決断。M&Aをした当事者としての経験を活かしたいと考え、医療・介護業界に特化しM&A仲介も手掛ける株式会社ＣＢパートナーズへ入社。その後、株式会社ＣＢコンサルティングに異動し、薬剤師・親族承継・Ｍ＆Ａ等のこれまでの経験を活かし、薬局の経営支援に携わる。
備考	以下の場合は開催を中止、又は延期いたします。その際は、11月17日（金）17：00までにご登録いただいたメールアドレスへご案内申し上げます。最低実施人数に達しない場合。講師の急病や天災・人災などの災害といった不可抗力により、開催が困難と当社が判断した場合。
当日の連絡先	070-7797-7134 ※開催日当日のご連絡は上記までお願いいたします。